いよいよ年度末で、何だか慌ただしいような気の引き締まるような思いです。
今年度は、息子が通う学校のPTA会長を仰せつかっているので、新年度への引継ぎや、卒業式入学式の祝辞などで気の抜けない日々が続いています。
昔から日本人は節目を大切にするので、年末年始や二十四節季と同じく年度末というのは特別な感覚ですね。
4月から新生活がスタートする方やそのご家族は別として、これといって日常生活が劇的に変わるわけではないのですが、なぜか気の引き締まる思いです。
変わらない日常をダラダラと過ごすよりは、何か節目を見つけて強制的に日常に変化を与える方が、活気が出て良いのかもしれません…。