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BLOG  ステージ衣装・舞台衣装

女心と・・・

昔から「女心と秋の空」は変わりやすいなどと言われるようですが、つい10日ほど前のブログでは好天でもここ1週間ほどは雨模様が続いています。

洗濯ものが乾かずに困っている方も多いのではないでしょうか。

この秋雨前線による長雨は6月に訪れる梅雨と同じ扱いだそうですが明確な定義はない事から梅雨入り宣言などは無いようです。

この前線が南下して天候が回復してくると一気に寒気も強くなりそうですね。寒暖の差が更に大きくなるこれからの季節。女性のご機嫌・・ではなく、体調管理には気を付けたいものです。

 

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彼岸花

秋の彼岸を過ぎて、この日を境に夜の時間が少しずつ長くなり、本格的に秋・冬へと向かっていきます。

この時期になるとどこからともなく急に真っ赤な花を咲かせる「彼岸花」不思議です。

緑の葉を茂らせる事も無く、茎が1日で10㎝以上も成長し、その先に花だけが一気に咲くので珍しいですね。

一方、戦争や飢饉など食糧難の時には毒抜きをして食べる目的で「悲願花」という事もあるそうですが有毒な植物です。

最近では美味しくない給食や北朝鮮のニュースが話題になっていますが、出来れば彼岸花は目で見て楽しむだけにしたいものです。

 

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光陰矢の如し

私はappleユーザーではありませんが、新型のiphoneのニュースは気になります。

そんな新型iphoneは10周年を記念してXと名付けられました。

生活の中でなくてはならないものになったスマートフォン。その代表的なモデルもまだ10年しか経っていない事に驚きです。

当時、10年後には当たり前のように携帯でショッピングをし、生活の中心を占めるツールを誰でもが手にするような生活を予想出来た人は少ないのではないでしょうか。

これもすべて情報の量とスピードが飛躍的、驚異的に進化する事で便利なツールは爆発的に浸透していく現代の証だと考えると、経過する時間さえも早く進んでいる気がします。

この先の10年後はどんな未来になっているのでしょう?やはりあっという間に来るのでしょうか?楽しみでもあり怖くもあり。。。

 

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白露

今頃は二十四節気でいう『白露』だそうです。

朝晩の冷え込みが強くなり、草花の表面に露がつく時期からこういうようになったとか。

私もまだ半袖で出かけて夜になってしまう事も多いのですが、空気が乾いているうちに夏物の片付けや秋物の準備をしなくちゃいけませんね。

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はじまり

息子が通う小学校は今日から2学期がスタートしました。

PTA役員をさせて頂いているので朝には校門であいさつ運動をしてきました。

長い休み明けでまだボーっとしる子、大きな自由研究を重そうに抱えながら登校する子、久しぶりの学校で元気いっぱいの子などそれぞれですが、大人の私たちも心機一転スタートした気がします。

春夏秋冬や節気などとにかく節目を大切にする国民性ですが、小さなスタート(小さなゴール)の繰り返しで日常を過ごしているといっても言い過ぎではないかもしれませんね。

新たな気持ちで新しいスタートをする。あまり実感せずに時間だけが足早に過ぎでいくのですが、本当はとても幸せな事なのでしょうね。

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お盆

連日、猛暑が続くお盆の真っただ中です。

そもそも先祖が帰ってくるという「お盆」の語源って何なんでしょう?

調べてみると、古代インドの言葉である「ウラバンナ」「ウラバン」に由来するようです。

それを音訳した「盂蘭盆(うらぼん)会(え)」になり、「お盆」となったという説が有力なようです。

ではそもそも「盂蘭盆会」とはなんだったのでしょう。

こちらも調べてみたところ、お釈迦様の弟子の一人が亡き母の供養をする為に、自分一人ではどうする事も出来ず、お釈迦様のお教えに従って「他の修行僧たちに沢山ご馳走をし、心から供養をした」事が始まりだそうです。

要は自分一人の力ではなく、お寺様や残された親族や知人が心から故人や先祖を想い、お供えをしたりお参りをする事が大切なのかもしれませんね。

 

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大暑

暦の上では1年のうちで最も暑い時期といわれる「大暑」が近づきました。まさにその通り、連日35度近い酷暑が続く中、我が家の息子も夏休みに突入していつも以上に慌ただしい毎日がスタートしました。

この時期、なんといっても心配なのが熱中症です。私が子どもの頃は今ほど騒がれなかったのですが、その当時は30℃を超えるととても暑い日だという記憶があり、今のように40℃目前のような日は無かった気がします。

梅雨時から夏にかけての疲れが出るこの時期、体調管理には十分気を付けたいものですね。

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急な雨や落雷

九州北部を襲った豪雨で被害にあわれた多くの方々に心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。

少し前までは急な雨や落雷は夏の夕立という風物詩だった気がしますが、最近ではそんな風情をも吹き飛ばしてしまうほどの気象が続いている気がします。九州だけでなく全国各地、昨日は私どもの住む岐阜県でも降り方と強さの最上級を示す「猛烈な雨」と落雷に見舞われました。

ほんの数十分前までは晴れていたにも関わらず、薄曇りになったかと思ううちに車のワイパーも役に立たないほどの雷雨が1時間ほど続きました。

局地的に起こる雷雨ですので、広いエリアでの天気予報はあまりあてになりません。

これらは主に積乱雲の影響によるものですが、「急に黒い雲で暗くなった」「雷が鳴った」「冷たい風が吹いた」という体感情報に加え、お住まいの地域や職場のエリアなどをピンポイントで限定して「数十分後に雨が降る」という速報を知らせてくれるサービスも活用したいものですね。

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梅雨

季節は梅雨の真っただ中です。

梅雨の語源は様々で梅が実る時期から「梅雨(ばいう」はもちろん、黴(カビ)が発生しやすい「黴雨(ばいう)」というのもあるようです。

梅雨というとジメジメしてネガティブなイメージが多いのですが、最近は華やかな傘やレインブーツも多く出ていますので、この機会に新調してこの際、楽しんでみるのも良いかもしれませんね。

 

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水の月

いよいよ6月です。この時期は各地で田植えも一斉に行われ春の恵を享受できる季節でもあります。

英語で6月を表す「June」はローマ神話に登場する結婚や出産など女性の守護神「ユノー」が語源になっていますので、ジューンブライドに憧れる方も多いのではないでしょうか。

一方、日本では「水無月」ともいわれる6月。田んぼには水が満ちて梅雨の季節でもあるのにどうして「水が無い月」のでしょう。

実はこの「無」は助詞の「の」にあたるので実際には「水の月」という説もあるそうです。

水と暖かい日差しで自然の恩恵を目いっぱい受ける事が出来る「6月」。潤い多く過ごしたいものです。

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